« 霧のある話 その2 (雑感) | トップページ | 彷徨える好奇心 (画像) »

2016/01/11

年賀状(2016年)

Newyear2016
↑ クリック拡大
フィギュア: Aiko3 (DAZ)  衣装: MMYukataForA3  (mamomamoさん)
下駄:雪駄 (tentmanさん)  他のオブジェクト: 江戸暦 (HONEYさん)
照明: Environmental IBL Shader (自作)  IBL画像: Ferry to Stockholm (HDRMAPS)

明けましておめでとうございます。

上の画像は異なる紋の入った暖簾が二重になっている奇妙な構成ですが、
そこは新年の雰囲気ということで(笑)。
使用した建物や髪などがある江戸暦サイトには、
豊富な時代物のオブジェクトが公開されているので、
今年は時代劇シーンを作ってみたいと思っています。

このシーンは最初 iRay でレンダーしてみたところ、室内が暗くなりすぎ、
全体の反射率を調整するパラメータ(絶対最大反射率)が見当たらないため、
約2年前に作った自作のIBL環境光シェーダ(3Delight用)を使いました。
あと同種の問題ですが、 iRayの環境ドームの明るさも独立して調整できないのが困ります。
いくら Photo Real と言っても、写真は最終的に光学像が随分加工されているので、
3Dならもっと基本から光学的なバランスを人為的に変更できる機能がないと
実用性に欠けるのではないでしょうか。

また D|Sは ver.4 以降、残念ながらクローズドな方針に変ってしまったので、
せっかく iRay が使えるようになってもユーザ拡張性がなくて不自由です。
DazScriptも同様に D|S ver4以降の変更追加がクローズドなため、
その都度 Object の中を覗いては、プロパティやメソッドの名前から機能を
推測して使うのにやや疲れました(汗)。
それでもまだ D|S ver3.1 までの仕様公開主義がソフトの根幹にあるため、
D|S+3Dlightは一番使いやすい3Dソフトだと思います。

あと 3Delight本家の Renderman もフリーになりましたが、いまのところ
Mayaが無いと使い物にならないので、やっぱりまだ 3Delight の方が便利ですね。

|

« 霧のある話 その2 (雑感) | トップページ | 彷徨える好奇心 (画像) »

コメント

どんどんクローズドになっていくように感じるのは、ほんともったいないですね、、
私みたいに買ったコンテンツを加工したり自作アイテム付け足してエロポーズでレンダリングするだけのユーザーにとっても、そう感じます。

ドームの明るさだけ独立して調整できないのは、irayのオフィシャルで、質問したら、おそまきさんの知識だとより明確な答えが返ってくると思いますけど、compositingで、irayの
LPEか、DAZ使用のcanvasを使えというんじゃないのかなと。
しばらく遊んだんですが、完全忘れてしまってますので私じゃうまく説明できませんが。、

投稿: gonzou | 2016/01/31 21:46

gonzouさん、またまた遅れて申し訳ありません。

環境ドームの見かけの明るさ調整の件ですが
>compositingで、irayのLPEか、DAZ使用のcanvasを使えと
との情報を得て調べてみたところ、iRayでLPEと呼ばれている
ライト別多重レンダーを使ったレイヤー合成のことのようですね。

NVIDIA Iray: Light Path Expressions and Compositing Elements
https://www.youtube.com/watch?v=2M-nDVUDD1c
Daz Foum: Relighting with Iray Canvases
http://www.daz3d.com/forums/discussion/62101/relighting-with-iray-canvases

これはこれで目的によっては便利な機能ですが(特に仕事用の場合など)
動画や軽い使い方には回りくどい感じが・・・

投稿: おそまき | 2016/02/24 19:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/554431/63041580

この記事へのトラックバック一覧です: 年賀状(2016年):

« 霧のある話 その2 (雑感) | トップページ | 彷徨える好奇心 (画像) »